大会延期で号泣…息子くんとサッカー自主練で感じたこと
先日、楽しみにしていたサッカーの大会が雨予報で延期になり、号泣した息子くん…
雨と涙が落ち着いたので、近くの公園で自主練をすることになりました。
小学校低学年のサッカーを見ていると、大抵はボールに人が群がり、団子のようになります。
その団子の状態でも、上手な子は人のいない方いない方へとボールを運び、前進し、しっかりとゴールを決めます。
わが家の息子くん…基本的にはその団子に積極的に入っていく事はせず、ちょこっと離れた位置で見守ります…笑
もしそこにパスが出てきたら、いいポジショニングなのですが…団子サッカーではパスはまず来ません…
そんな感じなのに…なんで号泣か…笑
単純に、純粋に、サッカーが好きなんでしょうね。
親の立場からすると、見ていてとても歯がゆく、こうした方がいいんじゃないか、あーした方がいいんじゃないかとか、沢山言いたいこともありますが…
楽しんでいるのなら、まぁいいかぁ…
翌日も連日の自主練へ。
パパとの熱量の差があって、結果的に少し気を引き締めることになってしまった…
ごめんよ…
しかし、しかし…
その翌日のレッスンでは、【上手くなったなー】とコーチから褒められたと嬉しそうに話してくれました。
パパもうれしかった。
ボールを扱う時間が増え、意識をもって練習出来たら、きっと上達して成長するはずです。
コーチの言葉は、この2日間の自主練の成果だったと思います。
練習は裏切らない!日々の積み重ねが大事!なんですね。
多くの時間を、意識をもって、有意義な時間を過ごす大切さを感じました。
練習や試合から彼なりに色々と感じ取って、考え、成長してくれたら嬉しいです♪
あの涙を本番にぶつけようぜ!
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