固定が取れました
小指を骨折していた息子くんの固定が取れました。固定による拘縮(筋肉等の軟部組織が固まってうこと)もほほなく、順調に回復しています。
固定期間の見極めはとても大事です。
期間が長いと拘縮してしまい、あとのリハビリがとても大変になります。
また、期間が短いと拘縮はないものの、再骨折してしまう可能性があります。
大事にすることは大前提としてあるのですが、大事大事にし過ぎるのも良くないものです。いい塩梅。
患者さんのライフスタイルに合わせた適切な処置やアドバイスが必要だなぁと改めて感じました。(活発な小1男子の息子くんには、固定は取れたものの、しばらくはテーピング等で軽めの保護は必要になりそうです)
ケガや具合が悪いと、出来ることが制限されてしまい、もやもや。楽しくないです。
元気よく過ごせるってありがたい事です♪
【過去記事:息子くん…骨折】
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