演劇『オズの魔法使い』をみて泣いた息子くんのお話

小1の息子くん、学校で観劇の時間があり『オズの魔法使い』を観てきたそうです。

【劇、楽しかったー】と帰ってきた彼。しばらくたってから【実は感動して泣いた】と突然の告白。笑
同じ劇を観た小6のお姉さん【泣ける場所なんてあったかな?】

そんなやり取りがありました。

その後、息子くんと二人きりになる時間があり【どんな気持ちになって泣いたの?】と聞きました。
すると【悲しくて泣いた。悪者の魔女が溶けちゃって、悲しくなった】と答える彼。

話の内容が合っているかどうかはよくわかりませんが…悪者に対してもそんな感情を持てた彼。ただ単に単純なだけかもしれませんが、私…何だかキュンキュンしてしまいました。

小6になっても同じ気持ちでいて欲しいです。笑(※お姉さんも少しずつ大人になってきて、それはそれで嬉しいですよー)

私もセラピストとして、彼の様に人の気持ちや、ココロとカラダの状態を敏感に感じ取ることを、忘れずに持ち続けなければいけないなぁ。と感じる出来事でした。

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