サッカー少年のその後

少し前に来られたサッカー少年(小学校2年生)のお話です。

【練習後に足が痛くなり、足がつけないくらい痛む】

一緒に来られたお父様にお話を伺うと、病院に行ってレントゲンを撮り、骨には異常ないので様子を見てください。と言われただけで特に説明もなく…一体どんな状況なのか…まだ足をつけないくらい痛がるし…

お二人とも、とても不安そうな表情でした。

足の状態をチェックすると、明らかにアキレス腱に腫れと熱感がありました。
お父様にも一緒に確認してもらい、今最優先にすることは、炎症を抑えることだと理解して頂きました。(過去記事:ケガの応急処置はRICEです

あまりお時間を取れない中での施術でしたので、少年には『魔法のテープを貼るね』とアキレス腱から腓腹筋をサポートするテーピングをして、ひとまず足はつけるようになりました。

その後の治療と、経過を知りたいので、後日また来院して頂く予定でしたが…来院はなく……とても気になっていました………

先日、そのお父様のご紹介で新患さんが来られ、少年の現在の様子を知ることが出来ました。

『あの後、すぐに良くなって今もプレーできていますよ』

あー良かったぁ。
本当に安心しました。

無理のないようにね。
応援しています!

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