子供の入学式で感じたこと

先日、我が家の息子くんの入学式に参列してきました。お天気も良く、桜もたくさん咲いていて、最高の入学式日和でした。

しかも、息子くん1年1組1番の為、代表して記念品を頂くという大役を担い、しかもしかも、お姉さんは在校生代表の一人として学校紹介をする役割を担うという、見ごたえのある入学式になりました。

息子くん、会場についたときにお姉さんのお友達にギューっとされてニヤリ、緊張がほぐれたのもつかの間、大役のリハーサルの為先生に連行…表情は逆戻り…リハーサル中は涙…本番入場時は能面のよう笑

でしたが、涙することなく何とか大役を務めました。同級生でただ一人しかできない貴重な経験です。

式でのお姉さんの発表。
台本を見ることなく、大きくて聞きやすい声で堂々と発表していました。学校公開に行った時の印象では、手も挙げずに下を向いていた印象ですが、さすがは6年生。

そいえばお姉さん…入学してからしばらくの間泣きながら通学してたっけ。
立派に成長しました。

新入生はみんな初々しく、楽しそうにニコニコしている子もいれば、我が家の息子くんのように表情がこわばって緊張している子、キョロキョロと不安そうな子もいました。
参列した6年生のお兄さん、お姉さん達はテキパキ動き、校歌の声も大きく、式を盛り上げていました。

私個人は、母校でもあり校歌を熱唱してきました!約40年近くも前ですが歌えるものですね。子供の頃には感じなかった感覚、素敵な校歌だなぁと感じました。

歌詞のように、元気よく飛び立つ小鳥たちが、今日のお姉さんたちのようにたくましく成長する姿が楽しみです!

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