交通事故にはココロのケアも

交通事故でのケガや損傷は、打撲・捻挫・むち打ち(頸椎捻挫)だけでなく、重度の場合は骨折や脱臼にまで及ぶことがあります。
また、ケガだけでなく自律神経症状や、ココロの緊張も見られます。

事故に遭われた方の大半は、カラダが緊張状態(戦闘態勢)です。
これは、大したことなさそうな小さな衝突や衝撃であっても、不意な刺激に対して頭(脳)が『危険だ』と判断した結果(防御反応)です。
この防御反応が作動している間は、カラダの緊張状態が続きますので、ケガの治りも悪くなりますし、眠れない、眠りが浅い、だるい、疲れるなどの他の症状が後から出てくることもあります。

不意な刺激に対する脳のロック(防御反応)はなかなか頑固なこともあり、症状が長く続く場合があります。
症状が長く続いたり、後から違う症状が出てくると『どうしてこんな目に遭ってしまったんだろう…』と思うものです。

カラダのケアはもちろんですが、ココロのケアも大事だなと思っています。

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